デザインと時事ニュース

LINEがUIデザインをリニューアル、その本当の狙いを考察してみました

ニュース概要

2020年12月8日に、LINE株式会社は、アプリ全体のUIデザインをリニューアルした、と発表しました。

参照元のニュースリンク:https://ampmedia.jp/2020/12/08/line-ui/

リニューアルされたアプリは、すでにAndroidアプリではリリースされており、iOSアプリでもリリースされる予定とのことです。

この記事から得られること

この記事では、このニュースについて簡単に紹介するとともに、「LINEのリニューアルの本当の狙い」について、UIデザインの観点で、私の個人的な考察をご紹介します。

リニューアルのテーマは「Simple, Wide and Bright」、そしてUIデザインの特徴は?

まずは以前のLINEアプリのUIデザインと、新しいUIデザインをご紹介します。


以前のLINEアプリのUIデザイン
出典:https://ampmedia.jp/2020/12/08/line-ui/


新しいLINEアプリのUIデザイン
出典:https://ampmedia.jp/2020/12/08/line-ui/

LINEアプリの新しいデザインでは、背景が全体的に「白色」で統一されています。
そのため、アプリの画面全体が広く感じられ、明るく感じられると考えます。
また、白色の背景とは対称的に、色のある、

  • 画面タイトル
  • 写真などのコンテンツ
  • 緑色の各ボタン

といった、各コンテンツが目立つようなデザインとなっており、ユーザーがコンテンツに注目しやすいデザインとなっています。

新しいUIデザインに対する「私の考察」

繰り返しとはなりますが、この内容は、私の個人的な考察であること、ご了承ください。

今回のLINEアプリのUIデザインのリニューアルは、背景が全体的に白くなったことに加え、以前のUIデザインよりも、文字の「太さ」と「黒さ」が増しています。
つまり、「背景(白色)」と「コンテンツ(文字、写真、ボタン)」との「コントラストを強くした」ということです。

色のコントラストを強くしますと、ユーザーにとって「読みやすさ」や「見やすさ」が向上します。

今回のリニューアルのテーマは「Simple, Wide and Bright」ですが、コントラストを強くすることにより、本当は「シニアの方にも見やすいUIデザインにする」というテーマも含まれているのでは、と考えています。

現在、スマホを使われるシニアの方が増えてきており、時代の流れとして「シニアの方でも見やすく、使いやすいアプリにリニューアルする必要が出てきた」と、私は予想しています。

あくまでも私個人の予想であるため、この予想の真意はわかりませんが、今後もこのような「シニアにとっても見やすく使いやすいUIデザイン」が増えてくると、私は予想しています。

そして、「シニアの方にとって使いやすいUIデザインとは何か?」という観点が、より重要になると考えますので、今後もUIデザインの勉強を続けていきたいと、考えています。

今後も、このような「UIデザイン関連のニュース」を追っていきたいと考えていますので、みなさんも、一緒にUIデザインを勉強しましょう。

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA